5.原稿審査依頼
原稿設定の前に
- 審査には時間がかかります。余裕を持った原稿設定をお願いします。
配信予定日の5営業日前までに入稿ができるよう、原稿内容の用意ができ次第、原稿設定および審査依頼いただくことをお薦めします。
※初回利用原稿については修正が予想されますので、さらに2~3日程度前倒しでご対応ください。 - マルチパート配信時はテキスト原稿も必要です。HTML原稿、テキスト原稿の両方をご用意ください。
- 審査スケジュールの調整はできません。LINEヤフー株式会社の審査スケジュールにより変動します。
原稿の設定
原稿タイプにて「本審査」、「事前審査」いずれかを選択し、原稿内容を設定します。
項目 | 入力内容 |
---|---|
原稿名(①) | 広告へ原稿をセットする際に取り違えないよう、識別しやすい名称を設定ください。 原稿名の設定例についてはページ下部を参照ください。 |
原稿タイプ(②) | 「本審査」を指定ください。 原稿事前審査を実施する場合のみ「事前審査」を指定ください。 ※事前審査が通過した原稿は広告へセットができません。必ず本審査依頼を実施ください。 |
メール件名(③) | メール件名を設定ください。 |
配信予定日(④) | 配信予定日を設定ください。 申込前段階で配信日が未定の場合は最短での実施予定日を設定ください。 ※90日以降の日付は設定できません |
テキスト原稿設定エリア(⑤) | テキスト原稿内容を設定ください。 |
HTML原稿表示位置設定(⑥) | 「左寄せ」、「中央寄せ」 いずれかを選択ください。 |
HTML原稿設定エリア(⑦) | HTML原稿のHTMLソースコードを設定ください。 画像設定については「ファイル」より設定ください。 |
連絡先メールアドレス(⑧) | 結果の通知先となるメールアドレスを記入ください。 関係者全員のメールアドレスを指定ください。 複数名指定の場合は改行して記入ください。 |
原稿名の設定例
配信(予定)日、訴求内容、商材名、識別名称などを入れていただくと
どの原稿か特定しやすくなります。
原稿①:20250430_商材A_50代
原稿②:20250430_商材A_60歳以上
各項目の設定後に「保存してレギュレーションチェック」をクリックします。
「一次保存」にて設定内容の一次保存も可能です。
テストメール配信
レギュレーションチェックが完了すると「テスト」ボタンが表示されますので
「テスト」ボタンよりテストメール配信を実施し、原稿に不備がないか確認します。
複数のアドレスへ送信する場合は改行してアドレスを入力します。
不備があれば【編集】→【テスト】を繰り返し、原稿を確定させます。
※審査依頼後は、審査NGの場合を除き原稿内容の変更はできません。
※審査済原稿内容を変更した場合は、再度原稿審査依頼が必要となります。
※原稿審査中および原稿審査完了以降でもテストメールの配信のみ実施できます。
テスト配信の確認手順記載内容も参照ください。
テストメール配信が完了すると審査依頼が可能となります。
原稿審査の依頼
原稿審査担当への申し送り事項を記入のうえ、「原稿審査」より審査依頼を行い結果を待ちます。
申し送り事項記載について
デフォルト表示内容は下記のとおりです。
このまま入稿されると審査担当へ正しく申し送りができないため、必ず必要事項について正確な情報を記入してください。
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※事前審査実施時でも「ユーザー特典を受けられる人数、期間について」の申し送りが必要な場合は必ず記載ください
※広告管理ツールを利用せず、事前に掲載可否を依頼している場合のみ、運用チームより通知した事前承認ID(「WF*****」等)を記載してください
※事前に別ルートで原稿事前審査を実施している場合のみ、運用チームより通知した申請IDを記載してください
事前審査依頼時の注意事項
- HTML原稿だけを事前審査依頼したい場合
- HTML作成前の原稿構成(PPTなど)の段階で事前審査依頼したい場合
ツールの仕様上「件名」「テキスト原稿」もセットいただく必要があるため
何か仮の情報を記載いただき、審査依頼をしてください。
ツールへのファイル添付はできませんので、どこかにファイルをアップロードいただき、確認できるパスを備考欄に記載してください。
また、LPが未アップの場合も同様にアップ予定のキャプチャなどをどこかにアップロードいただき、確認できるパスとアップ予定日を記載してください。