【原稿審査】よくある指摘事項

入稿後の原稿審査で審査結果:NGでよく指摘される点を記載します。
原稿作成前に確認いただき、必要情報を盛り込んでいただくようお願いいたします。

【ケース1】特典を受けられる期間や人数について、原稿とリンク先に記載がないためNG

<該当する広告掲載基準>

ユーザー特典について
Yahoo!ダイレクトオファーをご利用の場合には、ユーザーからより高い反応を獲得するため、ユーザー特典を設定することを強く推奨しています。 なお、ユーザー特典を設定される場合は、セールスシートに記載の広告掲載基準を満たすことを前提としています。あらかじめご了承ください。

入稿時 特筆事項欄 にユーザー特典に関する申し送りを記載する箇所がありますので、必要事項を記載してください。

特筆事項欄イメージ

【ケース2】原稿およびリンク先での主体者情報の記載がないためNG

<該当する広告掲載基準>

広告の主体者情報を不正確に表示しているサイトおよび画像形式によって表示しているサイトは掲載できません。
広告の主体者を明確にするため、リンク先のサイトに以下を表示してください。
ダブルブランドによる広告(広告主の提携企業名等を表示する必要がある広告)の場合は、ユーザーに対し混乱を招かないよう両者の関連性も明確にする必要があります。

(1)主体者の名称(主体者を特定できる会社名または氏名)
(2)主体者の住所および電話番号(海外の団体で日本に活動拠点がある場合、活動拠点に関しても同等の表示を行うこと)

原稿とリンク先ページ(チラシPDF含む)に主体者情報の記載が必須となりますのでご注意ください。

【ケース3】原稿内に顧客サポートの連絡先の記載がないためNG

<該当する広告掲載基準>

顧客サポートの連絡先を明記すること
連絡先は、電子メールアドレス・電話番号・問い合わせ先ページのURLのいずれかであること

【ケース4】ターゲティング対象であると認識される表現のためNG

<該当する広告掲載基準>

広告が表示されたユーザーが、ターゲティング対象であると認識する以下のような不快な表現はできません。

(1)「○○サイトを訪れた方へ」などの広告主サイトへの訪問履歴を示唆する表現
(2)「○歳の方へ」などのユーザーの年齢を対象年齢として含む表現
(3)「○キロの方へ」「髪の毛にお悩みの方へ」などのコンプレックスを抱えている人を対象とした表現
(4)「複数のお支払いを一本化したい方」「多重債務で困っている方へ」などの多重債務者を対象とした表現
(5)その他ユーザーに不快感、嫌悪感を与える表現

【ケース5】最上級表現に該当するためNG

<該当する広告掲載基準>

「最大」「最高」「最小」「最速」「No.1」「世界初」などの言葉を広告に表示する場合は、その表示に近接する適切な場所に以下を表示してください。
(1) その事実が客観的な調査に基づいていることが確認できること
(2) 最上級である範囲、領域を明確にするなどして調査結果を正確に引用していること

「自社調べ」を根拠とする場合は、客観的な調査に基づいているとは判断されないため利用することはできません

【ケース6】オフラインプロモーションで配信時に、リンク先PDFファイルにて主体者情報が確認できないためNG

<該当する広告掲載基準>

[PDF]
広告の主体者を明確にするため、PDF内に以下を表示してください。
1. 主体者の名称(主体者を特定できる会社名または氏名)
2. 主体者の住所および電話番号(海外の団体で日本に活動拠点がある場合、活動拠点に関しても同等の表示を行うこと)
ただし、すべての表示が難しい場合は(2)は不要です。

[メール本文(HTMLの画像含む)]
PDF内に主体者の住所および電話番号の表示が難しい場合は、メール本文内に主体者の住所および電話番号を明記すること
なお、顧客サポートの連絡先として電子メールアドレス・問い合わせ先ページのURLを記載した場合は、電話番号の記載も必要となります。

PDFファイルをリンク先LPとして設定することは広告掲載基準で禁止されていますが、オフラインプロモーションパッケージに限り許容されます。
利用には条件がございますので、必ず上記の広告掲載基準をご確認ください。